このイベントは122日の日曜日に行われました。

少し冷え込みましたが、天候にも恵まれ、子どもからお年寄りの方までご参加いただき、また、NPO自然観察指導員京都連絡会の方々にご協力いただきました。

 

京都御苑の看板 フラグ

 

寺町御門の前で説明を受けた後、晴天の秋空の下、参加者全員で写真をパチリ☆

いよいよ御苑の自然観察スタート☆★私たちは御苑内には入らず、御苑に沿って生息する木々などを観察していきました。

しばらく歩いて行くと、ひときわ目を引く紅葉がそこにはありました。

 

目の覚めるような紅葉

ちょうど紅葉が一番みごろのときで、ハッと目の覚めるような美しさでした。

参加者はそれぞれ思い思いに写真を撮ったり、木の実をひろったり案内の方から御苑にある木々などの説明を熱心に聞き入っていました。

私たちは、葉のまわりが全部ギザギザで囲まれているものがあれば、葉の半分にしかギザギザがついていないものなど葉にもいろんな種類があるということ、またどんぐりにもいろんな種類があり、そのまま食べられるものもあるということなどを教わりました。

 

 
色々な葉のサンプル

ギザギザのある葉

 

ふと上を見上げると、御所の外壁の瓦の上に二羽、鳥が羽を休めていました。

日本固有のものだそうで、白と黒のコントラストがなんとも美しい鳥でした(*^_^* 

清和院御門で解散する予定でしたが、その御門から御苑内に入り、再びNPOの方からどの木はどんな葉をつけ、また実をつけるのか、ということも教えていただきました。
 

また、御所の外壁から飛び出そうになっているため、それを防ぐために縛られている木がありました。

何でも、100年以上前から縛られているそうです(驚)。

 

壁を壊さないよう引っ張られている木

案内ボランティアさんの説明に聞き入る

 

その後もどんどん御苑内を歩いて行き、別の木どうしがくっついてしまった不思議なラブラブの木や、おいしそうだけれど食べられない木の実などいろいろなものが生えていたり地面に落ちていたりしました。

木の実のなかには食べられるものもあって、それを勧められるがまま食べてみましたが、柿のような味でした・・・もう食べたくありません(汗)。

ほかに、枝の先を触るとベタッと少し粘着性のある木もあり、触ったときにびっくりして声をあげてしまいました。

また、イチョウの木もあったのですが、銀杏のせいもあり、その周りはとても臭かったです。この銀杏が美味しいなんて不思議ですよね〜☆

 

ラブラブツリー

食べられる木の実?

 

石薬師御門までさしかかったところで散策は終わり☆

御所東の住民である参加者の方でも身近な存在である京都御苑のなかに新たな発見があったようで、参加者全員が楽しめたのではないかと思います。

今回の御苑散策を通して、御苑という場所はさまざまな木々や動物たちが共存する、自然豊かな場所であることがわかり、普段あまり自然と触れ合う機会が少ないわたしたち、現代人にとって、とても興味深い、貴重な経験になったと思います。

また、参加者である御所東の住民の方々にとってあらためて自分がどのようなところに住んでいるのか、自然のある恵まれた土地に住んでいるのか、ということが再確認できるよい機会でもあったのではないでしょうか。

 

 

 

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