盧山寺

取材日:2006年3月26日 ライター:つーじー☆

盧山寺の門

■御所を東に出て、梨木神社にお参りしたら、次はココ!お笑い芸人はいませんが、ステキな歴史を感じさせてくれる場所です(^^)
■この盧山寺は、正式名称を『慮山天台講寺』と言って、紫式部の邸宅跡としても有名です
☆紫式部といえば、『源氏物語』や『紫式部日記』など、とっても有名ですよね!(^−^)b 
しかも紫式部は日本人で唯一「世界の五大偉人」に選ばれ、ユネスコ本部に名を刻んでいるという世界的大文豪!!
その紫式部が作品のほとんどの執筆を行ったのがこの
盧山寺なんです!(^∪^)

そんな超ビッグな有名人の邸宅跡というからには、さぞや大きなお屋敷と広―いお庭が広がっていたに違いない・・・!!!
とさっそく足を踏み入れてみると・・・
あれれ?そんなに広くもないかも??
でも、境内は砂利がきれいに敷かれていて、しっとりとしたとっても落ちついた雰囲気です(^^)
さすが紫式部の邸宅跡地!
本堂
歌碑前にて 静かな雰囲気はゆっくりと考えごとをするにはぴったりですね。
ここで紫式部も色々な考えをめぐらせて、たくさんの作品を書いていったんですね〜。
やっぱりなにごとも大きければいいってもんじゃないですね(*^−^*)

■境内の奥には紫式部と大弐三位の歌碑があって、案内してくれたおじさんが昔の生活や習慣について色々説明してくれました。
昔は通い婚で男性は自由気ままに女性の屋敷を渡り歩いていたのかと思いきや!
昔もスキャンダルの多い男性は嫌われたみたいで、なかなか結婚を許してはもらえなかったそうです。
やっぱり今も昔も誠実がイチバンですよね☆(^^)
歌碑
鐘楼

歌碑以外にも盧山寺にはみどころがいっぱい☆

源氏の庭
このお庭は、苔と砂で絵巻物の雲がかたどられ、紫にちなんで桔梗が植えられているそうです(^^)今回は時期が合わなかったので、桔梗の花を見ることはできませんでしたが、6月から9月末ごろまで見られるそうなので、次回は時期をあわせて京の雅を感じに来ようと思います♪

■御土居
境内には豊臣秀吉が京都を外敵や水害から守るために作った御土居の一部が現存しているそうです。何百年も前の建造物が残っているのも歴史ある京都ならではですよね♪(^^)みなさんもぜひ見つけてみてください☆

鬼の法楽
普段はしっとりと落ちついた雰囲気の盧山寺も、2月の節分にはとても賑わいます!三匹の鬼が現れて、それを退治することで1年の健康や安全を祈願する有名なお祭りです☆

普段の落ちついた雰囲気を楽しんだり、お祭りの賑わいを楽しんだり、季節や行事で様々な表情を見せてくれる廬山寺。ぜひ一度足を運んでみては??(*^−^*) 

 

 602-0852  電話番号 :(075)231-0355

住所 :京都市上京区寺町通広小路上ル
北ノ辺町397番地

拝観料 :大人400円、小中学生300

開門 :午前9時〜午後4

お休み :1月1日、2月3日、12月31日

アクセス :JR「京都駅」からバス約25分「府立医大病院前」下車〜徒歩5分

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